先日、LIXILの照明プランニング基礎の研修に行ってきました。
光源の種類や特徴、照明計画の立て方などを習いました。
最後には実際にプランニングして発表しました。
研修で学んできたことを何回かに分けて紹介していきたいと思います。
今回は白熱灯と蛍光灯の光の見え方の違いについて書きたいと思います。
照明は主に白熱灯と蛍光灯に光源が分かれています。
上の図の面光源というのは蛍光灯を使用した際の見え方です。
【特徴】
・均一な光が得られるので、作業性が高い
・素材感が乏しく物体の光沢がない
点光源というのは白熱灯を使用した際の見え方です。
【特徴】
・床の四隅が暗くなり、ばらつきがある
・空間を広く見せることができる
・影が多く、物体に立体感や光沢が出る
同じリンゴでも白熱灯と蛍光灯では見え方が異なるのでおもしろいですよね。
次回も研修で学んできたことを書きたいと思います。
お楽しみに!!
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